全体運アップ!ことば風水~読むだけで運気アップ!その3~

今回は日常生活における風水格言(全体運アップ編)をご紹介します。短いフレーズに込めた開運のヒントだからこそ、心やからだに残り、実践できます。

あなたの運を開く言葉と出会えますように

 全体運アップ~ことば風水~ 

 文句を言うひまがあったら笑顔の練習

文句を言うひまがあったら、笑顔の練習や「巨万の富!」と言って笑顔を作っていたほうが幸せになれます。

 グチでからだを包むな、笑顔で包め

グチばかり言っている人間は、グチ色にからだが染まっているのです。会社でもグチを言っている人はそばで仕事をするとミスをすることが多くありませんか?グチでからだを包んではいけません。笑顔で包みましょう

 おかげさま、おかげさまで世を渡る

何をするにも「おかげさまで」と言っていれば、周りから反感を買うこともなく、ストレスのない、いい生活ができます。いいことがあったら「おかげさまで」と言いましょう

 梅雨は自分の夢にかける時期

梅雨どきはイライラしますし、じとじとしてやる気もなくなります。そんなときほど自分の夢にかけたほうがいいのです。人から言われたことをやるのは時につらさをともないます。自分の夢に向かっていけばイライラもグチもありません。イライラしているときほど自分の夢にぶつかっていくべきです。自分の気持ちが調整できていいのです。

 西へ行くときは水を制せよ

西の方位では、水を制すれば何事もうまくいきます。徳川家康が大阪城を攻めたときや、源氏が平家を攻めた壇ノ浦の戦いなど、過去をさかのぼってみるといくつもの例があります。事業にも応用できます。家では西の水場はインテリアで攻めて吉相にしてください。

 一芸を長く続けてライバル死ねば日本一

日本一には、実力が日本一でなくてもなれます。1日も早くスタートして長く続けることで、運よく競争相手がいなければ日本一になれるのですから。

 バカはバカなりの努力を

誰だって得意分野があるもの。それを教えてあげればバカでもできるのです。バカだからといって何もやらせないよりも、バカだからこそできる努力を教えてあげること。ただし、運のいいことを教えることもね。

 人生をいちばん楽しんで成功するのは運のいいバカな人

運のない頭のいい人よりも、運のいいバカのほうが成功しやすいと風水では考えます。

 バカじゃできない、利口じゃアホらしいことをするのが人生成功のコツ

風水がそうですね。「西に黄色」でお金持ちになるのですから、経済理論を研究している人からみるとバカらしいことです。利口じゃアホらしいですよね。ところが、西がどっちの方向かわからないおバカさんでは風水は使えません。つまり、レベルが大切。ズバ抜けた才能や、頭の良さがなければ人生が成功しないことはありません。みんながバカにするようなことでもコツコツやっていれば成功するのです。

 功なり名をとげてからが人生

功なり名をとげるために人生を送る人が多いのですが、功なり名をとげることを目的にするのではなく、自分の運の上限に達したら、そのあとにどんな人生を送るかが大切。お金をためることを目的とすると、お金がたまったら目的を失っておかしくなってしまいます。

 すべて整わなければできないという人は整っても何もできない

「お金がないからできない」、「地位がないからできない」とか言う人がいますが、そういう人に限って、お金や地位があっても何もできないのです。すべてのことが整わなければできないという人は、すべてそろっても何もできないのです。

 努力とは開運のための努力のこと

開運のためにすることを努力と言います。「運がよくなる努力をしないで、何を努力するのだ!」と風水では言います。努力の方向がまちがっていないか時おりチェックしてください。

 運のいい人を見つけたらすべてを学べ

ちょっとした日常生活の中に運をよくするコツがあります。たとえば、何があっても笑顔で対処するとか、時間を守るとか、ちょっとしたことです。“運がいいな”という人を見つけたら、そばにいてじっと見続けて学んでください

 汚れた家に住んでいる人間を信用するな

住まいをきれいにしておかないとムダが多くなります。きれいにしていれば、すぐに物のありかや手順がわかるのですが、汚れていると時間もなにもかもがムダになります。

 落ちてくるものにぶつかるな

これから先、風水を実行してツキまくり、人生が成功に向かっていこうというときに、運を使い果たして上から落ちてくる人にぶつかるなということ。すでに成功している人、有名な人は、いま私たちがやっている努力を過去にしていたわけで、どこかで落ちてくる人と入れ替わって今の地位にいるわけです。あなたが上に行こうというときは、徳を使い果たし、運も切れて落ちてくる人にぶつからずに、うまく入れ替わらなければなりません。さらに上から落ちてくる人は、下から上がってくる人をいじめたがるものです。運を高める努力をし続けることで、うまく入れ替わり、上に行けるでしょう

 出る杭は抜かれる

「出る杭は打たれる」のならまだ出直せますからいいのですが、抜かれてしまったら元も子もありません。世の中には出る杭を抜いてしまおうという人がいますから気をつけてください。また、出もしない杭はそのまま地中で腐っていきます。何もしないより、出る努力をした方がいいでしょう。

 神様の1日は人間の60年

なぜ神様に人の人生がわかるのかというと、神様と人間では尺度が違うからです。人間だって、今朝やったことぐらいは夕方までは覚えています。神仏界という大きな世界があるとしたら、その世界では人の一生はわずか1日のようなもの。親やその世代のことも、昨日や一昨日の話としてよく覚えているのです。それくらい長いスタンスでものを見ていれば、細かいことに動揺しないですむということです

 30の肉体に70の知恵

どんな人でも、人生を長く過ごしていればいろいろな知恵がつくものです。世の中はこんなものなんだなとわかった頃には思うようにからだが動かなくなっています。だから、年配者や先人の言ったこと、風水の教えなどをよく聞いて、若いうちから実行したら無敵です。

 一家の運気を高めたいときは玄関土間を毎日水洗いする

玄関は幸運の入り口で、厄落としのスペースでもあります。厄は床に落ちるので玄関の土間には、外でついた厄がたっぷり落ちています。この厄は水洗い、水拭きでしかぬぐいとることができません。毎日水拭きして厄をとりましょう。室内に厄を持ち込まないことが開運の秘訣です。

 収納はお墓。いつもきれにしておくと運が上がる

収納内の掃除が行き届かなかったり、整理整頓がされていないと家のパワーがダウンしたり、やってきた幸運が逃げてしまいます。たとえば、ラッキーゾーン上にある押入れの中が汚れていると、それは床から天井までゴミの壁があるのと同じ。パワーの流れがそこでストップしてしまいます。風水では収納はお墓と考えます。きれいにしておくと家族に幸運が行きわたるようになります。

 わざわざそのために時間をかけてやるほど大切なことは多くない

何かのための時間を絶対にとらなければならないことは、ほとんどありません。気楽に考えて、行動すればいいのです。わざわざ時間を作って行ってもよい話にならなければムダだったと思うでしょう。何をやるにして、わざわざそのために行ったなどと思わないほうがいいです。きれいな花をわざわざ見に行ったのに、その花が散っていたらガッカリするだけですよね。そこへ行くきっかけを作ってくれたと思ったほうが、後悔せず、腹も立たずに幸せになります。


 風水関連記事 

数字風水~開運数字を意識するだけですべての運がアップする!<0~10>~

数字風水~開運数字を意識して生活すれば運気アップ!<11~20>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<21~30>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<31~40>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<41~50>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<51~60>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<61~70>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<71~80>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<81~90>~

数字風水~開運数字を意識して運気アップ!<91~99>~