金運アップ風水~読むだけで幸運になる!その2~

今回は日常生活における風水格言(金運アップ編)をご紹介します。短いフレーズに込めた開運のヒントだからこそ、心やからだに残り、実践できます。

あなたの運を開く言葉と出会えますように

 金運アップのことば風水 

 自宅の西側に黄色い実のなる木を植える

「西に黄色」は風水の基本。西からくる金運は黄色い実を目指してやってきます。お金がない人、お金に困っている人は、一家の主にとって西方位が吉方位の月に、自宅の中心からみた西側に黄色い実のなる木を植えてください。

 仏壇に黄色い花を飾ると金運が上がる

「西方浄土」という言葉にあるように、ご先祖様は西に祀るものです。つまり、西のパワーがあると考えます。仏壇に黄色い花をお供えすると金運が高まります。

 いい不動産を購入したければ鬼門に白と黄色の花を飾る

「西に黄色」を実行すると収入が増えます。入ってきたお金に、目的をもたせることが次の段階。不動産がほしければ、鬼門に白と黄色の花を一緒に飾ります。これで入ってきたお金に「不動産のために遣う」という目的をもたせるのです。

 大事なもの北の暗いところにしまう

昔、財産は床下に穴を掘って壺の中に入れて埋めたものです。金運は暗くて涼しいところが大好き。暗くて涼しいところとは風水では北方位や中央を指します。北側に押入れや収納家具があったら、その中がお金の安住の地なのです。

 西に黄色と青の花を飾ればムダな出費が抑えられる

西は金運に大切な方位。ここには黄色で西の気を落ち着かせ、青で出費を防ぐ風水術です。青が多いと入ってくるお金まで減りますから、黄色の3分の1程度にしましょう。

 金運は妻にあり

一家の主婦に金運がなければ、家族は金運のない人が作った料理を食べ、金運のない人が洗濯した下着を着て過ごし、金運のない人が一生懸命に掃除した部屋で寝ることになります。あなたの家が豊かでないなら、まずキッチンをきれいにして盛り塩をし、金運にあふれた空間にすることです。そうすれば主婦が金運のある女性になり、家族の金運を上げることにつながります。

 北枕で寝るとお金がたまる

いまだにこわがる人もいますが、北枕は頭寒足熱でとてもいい寝かたなのです。そしてお金もたまります。これまで、「縁起が悪い」と一方的に教えられてきただけです。また、北枕で寝ると冷静さを養うこともできます。お金持ちになるには、やはり冷静さが必要ですからね

 人間関係とお金に困っているなら満月をみよう

9月のお月見は、風水では恋と金運をアップさせる行事。中秋の名月の日には、新調した財布やジュエリーを満月にかざしましょう。金運が高まります。今お使いの財布でもOK。受験を控えている人は文具を月光に当ててください。

 お金は借りにくいところから借りる

お金を借りるにも金運がなければ借りられません。借金するにも金運がなければダメなのです。金運を上げるインテイリアをほどこして借金すればきちんと返済できますし、借りたお金で人生を棒に振るようなミスを犯すこともないハズです

 神仏に対する感謝を知らずして得たお金は神仏を知るために使わされる

風水では、天地の理に反したり、神仏や周りの人間に感謝することなく得た財産は、自然を愛し、神仏に感謝し、自分の運を育てるための人生を送るという考え方を知るために投資する羽目になります。つまりトラブルが起こって、せっかくためたお金を出費して天地の理や感謝を知らされるのです。一方、感謝をし、風水によって手にしたお金は一家をますます栄えさせ、多くの人に役に立ちます。

 お金は安心の材料である

お金は持っているだけで安心できます。「金属を持っていると心が鎮まる」と風水ではいいます。お金は本来、金属。つまり、お金は鎮魂の材料にもなっていたのです。財布にお金が入っていればいるほど落ち着いていられるものです。

 金運のあるバカのほうが金運のない頭のいい人よりお金持ちになる

どんなに頭がよくても、金運がない人はお金持ちになりにくいです。金運がある人はお金を呼び込んできますから、お金持ちになります。むずかしいことを考えているよりは「西に黄色」をはじめ、金運アップ風水術を実行したほうがいいですね

 恥をかいて、義理と人情を欠けばお金は残る

平気で恥をかける人、平気で義理や人情を欠かす人は、当然お金は残ります。でも、そんな人は小銭がたまっても、人間関係も広くはありませんし、様々なトラブルを日常で起こしているはずです。恥をかいて、義理を欠いて、人情を欠いて蓄えたお金は、社会生活を考えれば有効に生きないことが多いのです。

 金銭感覚は変わらない

立場や環境が変わっても、金銭感覚はなかなか変化しないものです。ケチな人はお金持ちになってもケチのままです。お金があってもなくても贅沢な人は贅沢なのです

 不動産の価値が上がっても家族が幸せにならなければ意味がない

不動産で「儲かった」「損をした」と言いますが、不動産の価値は値段の上がり下がりではありません。そこで生活している家族が幸せになったかどうかです。つまり、家族の幸運度がバロメーターです。

 不動産が高かったか安かったかは、家族が幸せになったか否かで判断すること

不動産の価値は、そこで過ごす人の幸運度によります。いくら安くて手にいれた不動産であっても、肝心の家族がその家で暮らして幸せを感じられないなら、その不動産は「高かった」ということなのです。

 運とツキは相続税がかからない財産

子どもには運とツキを相続させるのがいちばんいい方法です。運のいい親は運のいい子どもを育てられますし、運がよければ財産を残すことも多いのです。その財産を使って、さらに運のいい子どもに育ててください。

 西に黄色

お金持ちになる風水の格言です。橘のように黄色い実のなる木を置いたり、植えたりするのが正式。植える場合は、家の中心からみてその年の凶方位はおすすめできません。家の西側に黄色いフルーツを置くのもいいですね

 北にダーク調の家具(金庫)と預金通帳

北方位は“宿す”“たくわえる”というパワーがある方位。愛情やお金をためる方位でもあります。北には大きな山があれば吉相。北の山を表現するには大きめの家具や金庫を置くことです。北に貯金箱を置くと確実にたまります。

 鬼門(東北)に白

鬼門を汚すと財産を失うので、昔から「鬼門はこわい(だからきれいにしおけ)」と教えられていました。逆に言うと、鬼門はきれいにしておくことで財運と健康運がこわいほど上がるといいます。

 宝石は暗いところで休息させる

貴金属や宝石は“たくわえる”パワーのある北方位の暗いところにきちんとしまっておくとパワーが復活します。

 財布が人生を変える

よい財布は、金運はもちろん、あらゆる運を引き寄せてくれます。人生を豊かで楽しいものにするには財布選びが重要です。まず、財布の寿命は1000日ですから、3年以上同じものを使用しないこと。質だけみると3年以上使用できますが、財布のもつ金運は3年で枯れてしまいます。よい財布とは黒や茶色、白、ラベンダー色、ピンク、グリーンの財布。赤や黄色、ブルーの財布はお金の勢いがよすぎたり、元気がなく、おすすめできません。


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