正しい風水情報をお届けします!今回は、風水というのは自分の夢を形にする方法だということをお伝えできればと思います!
風水の運気アップの法則は全て自然の法則からだった
よく「吉方角」や「凶方角」というのを風水ではつかいますが、なぜ自分が移動することによって運気が上がるというと、、
- 地球全体が公転という形で宇宙移動をして、その移動によってエネルギーを得ているから
- 人間も移動しないとエネルギーを得ることができない
定期的に移動をして“気”を新しくしなければならないということは、お伊勢さまをみても明らかです。
伊勢神宮では20年ごとに式年遷宮をして“気”を新しくしています。
移動をして、その場所のエネルギーを得るためには、その場所にしばらく居なくてはなりません。
方角のエネルギーを得る1番簡単な方法はあちこちに移り住むことですが、現実的ではありません。
オススメなのは「旅行」です。
旅先でのおすすめアクション
- 太陽や風、大地そこでできた産物パワーを体の中に吸収すること
旅行風水に関しての詳しい記事はこちら⇒風水で運気アップ!~ただの旅行だけでは風水効果なし!?~
風水は「無理しない、ムダにしないこと」
風水は「環境学」という学問です。自然の法則を考えれば難しく考えなくても、わかるはずです。
例えば、植物たちは体を痛めたり、まわりに危害を与えたりするようなことはしないですよね。
そういう自然の法則を見て学ぶと、遠回りせず幸せになれます。
日本の行事
日本にはお正月にはじまり、1年を通してさまざまな行事があります。その行事の通りに暮らしていると日本人はすごく楽しく暮らすことができます。
お正月には家に正月飾りをしておせちを食べる。節分では豆を炒り家の鬼門の方角から豆をまき、食べる。ひな祭りにはおひな様を飾り、七夕には笹を飾り短冊に願い事を吊るします。
このように「行事」と「住まい」は密接につながっているのです。また、お正月を区切りとしてきちんと始めるという習慣は日本ならではです。欧米などではイベント的にカウントダウンをしておしまいですよね。日本のように新しい年に神社へお参りにいったりお年賀に行ったりということはないと思います。
正月になったら気分一新、罪や穢れはすべてキレイになるという考え方は日本独自のものといえます。これも風水史観といえます。罪や穢れは掃除をすれば消える、祓ってもらえば消えるというのが根底にあるためだと思われます。
基本風水~風水は「意識付け」が大切~
日本の行事は幸せになるためのアクションでもあります。例えば、神社やお寺にお参りにいくこともそうです。お賽銭、ご祝儀、香典など日本には気持ちを表すのに現金を使う風習があります。また、わざわざお金を包んで丁寧に渡します。それは日本人にはお金が気持ちを表すのに最も便利な道具であるという認識があったからなのです。
幸せになるためには「意識付け」つまり「心」が大切ということ。
人に迷惑をかけない、
自分に余裕ができたら他の人のことを思う、
などといったことを常に心に銘じておくことです。
また、自分の心が正しいのかを確認するチェック機能として、神社やお寺にお参りに行くなどの習慣を日本人は自然にもっています。
基本風水~行動で示し、夢に近づく意識が芽生える~
例えばお金がほしいなら「西に黄色いもの」を置きます。そうすることで「自分はお金がほしい。だから頑張って働こう」と自分に意識付けることができます。
また夢を口に出すことでその夢へのアプローチする気持ちがわいてきます。たとえ嘘でも口に出すことで具体的なイメージがわき、夢に対して何かこだわって考え続ければ必ずチャンスは与えられるのです。
関連記事
金運風水~宝くじの買う場所と時間を決め幸運を掴む!【北陸版】
金運アップ風水~部屋風水だけでなく「時は金なり」で金運上昇!~
収納風水~それってNG風水じゃない!?収納だって大事な場所~