正しい風水で幸せになるためのアクションや考え方をご紹介
正しい風水とは、決して理屈やテクニックではありません。もちろん夢や願いをかなえるためには理屈やテクニックが必要なのですが、それは時代の変化、自然の変化によって変わるもの。テクニックが合っているか間違っているかということにこだわるのは、ムダなことです
正しい風水~幸せになる人の共通点~
風水に興味があって学んだりしている人の根底にあるのは皆変わりません。
幸せになる人の共通点
- 幸せになりたいと強く願っている人
- 自分の中に疑問を持っている人
- 真剣に考えている人
- まじめな人
- 努力家
「どうして私は幸せになれないのだろう」と真剣に考える人ばかりなのです。
風水が効きにくい人
- できない言い訳をする人
努力する人が幸せになれる
風水は学問で、幸せになるための努力をしていないと幸せは訪れませんから、その努力が足りなければ幸せになるのは少し遠くなるでしょう。
自分ではどうしようもないことも生きていればありますが、自分の努力でできることを怠っては不幸なままです。
人は太陽と自然の中で暮らしている
自然の環境に逆らわないことが「正しい風水」
自然と共生しながら「もう少しいい暮らし方はないかな」「どうしたらもっと幸せになれるかな」と考えることが「風水地理」とよばれるもので地球の暮らし方なのです。
風水は「継続」あるのみ
環境が変われば人は変わりますが、新しい環境にすぐに順応して変われる人はほとんどいません。風水で環境を変えて、じっくりその環境になれることで、はじめて人は変われるものです。
風邪薬のように即効性は風水にないのは風水が「環境学」だからです。
先祖から受け継いだイメージが風水になる
風水を受け継いでいるのは何も親や祖父母だけではなく、先祖代々、蓄積されていったイメージが風水になります。
「西に黄色」は秋に実る稲穂のイメージですが、それは先祖代々から受け継いできた自然のイメージで、自然の環境の中で作り上げられ残ってきたものです。
南方角といったら太陽の恵みを受けた海や木々をイメージするでしょう。「いいにくいことは水に向かって言う」という風水は、海に向かったら大きな声を出したくなったり、思い切って自分をさらけ出したくなったり、船に乗って海に出たくなったりと、思い切った行動を起こしたくなるイメージが日本人のDNAに残っているからです。
日本人は海洋民族ではありませんが、四方を海に囲まれていますから、常に海を意識して暮らしてきたのです。
「正しい風水」とは
正しい風水とは、幸せに暮らすための風水であること。
そのためには自然に逆らわず時代の変化、暮らしの変化に合ったものであることです。
自分にとって「何が幸せなのか?」ということだけを考えて突き詰めればいいのです。
「環境学」は人間が快適に暮らすための学問です。自然の理に適った考え方になるので、南に倉庫があったら家は日陰になり、倉庫のためた作物は腐ってしまうから、北に倉庫を置きます。こういった考え方は、太陽の動きが変わらない以上変わることはないです。
この考え方を忘れずにいれば、細かいことで悩むことはありません。あとは地相、方角、家相の風水の基本をしっかり確認すれば、かならず幸せになることができます。
風水は「幸せになるための学問」です。
関連記事
金運アップ風水~部屋風水だけでなく「時は金なり」で金運上昇!~
収納風水~それってNG風水じゃない!?収納だって大事な場所~