パワーストーンを使ううえでの疑問をピックアップしてみました。パワーストーンのことをもっと知って、すてきな関係を築きましょう。
Q厄年に効く指輪があると聞きました。どんなものですか?
A、風水では「厄年」だから運が悪くなるとは考えません。逆に運を良くも悪くも変えるときだと思ってください。厄年をチャンスの年にするために、ぜひ身につけてほしいパワーストーンがあります。
女性におすすめ
「蛇」がデザインされたものを身につけか持ち歩くのが有効。母親や姉妹など、血縁関係の女性に贈ってもらいましょう。グロテスクなデザインは避け、たとえひとつでも石がついているほうが効果的です。
男性におすすめ
男性はグリーン系の石を身につけましょう。こちらも身内に贈ってもらうのがベストです。可能なら、前厄・本厄・後厄の3年間(男性は41歳~43歳)身につけましょう
Q台だけのアクセサリーに効果はあるのでしょうか。シルバーだけで作られたものを集めているのですが・・・。
A、台のパワーについては下記記事を参照してください
(⇒パワーストーン風水でさらに効果を高めるテクニックを伝授!)
パワーストーンのないアクセサリーはモチーフやデザインが石のあるもの以上に重要な意味を持ってきます。NGデザインは「死」をイメージするもの。例えば骸骨などのモチーフが好きな人もいますが、風水的にはおすすめできません。
注意点
シルバーで気をつけたいのが、『劣化』です。特に汗をかく夏場は要注意。磨かずにそのまま身につけていると、悪い気を呼び寄せてしまいます。その点、ホワイトゴールドはほぼ劣化しないので、夏場、シルバーカラーのアクセサリーを身につけたいときにおすすめです。
Q複数のパワーストーンを同時につけても問題ありませんか?
A、パワーストーンはすべて「金」に属する同属なので、複数のパワーストーンを同時に身につけても支障ありません。ただし、強くかなえたい願いがある場合、適したパワーを持ったパワーストーンをメインで身につけましょう。
注意点
複数のアクセサリーを身につける場合には、パワーストーンのパワーよりも、身につけたときのバランスが大事。
例えば、右手にだけたくさんのリングやブレスレットをつけていたら左右がアンバランスです。また、肩が凝るのにたくさんのネックレスをするのも、からだへの負担になります。自分に無理がないように身につけて、パワーストーンの力が十分に発揮されるように配慮するのが風水流です。
Qビーズアクセサリーは風水的パワーを持つのでしょうか?
A、天然関を使ったビーズアクセサリーには、その石やモチーフのパワーがありますが、合成樹脂のビーズが、カラー・デザイン・カッティングのパワーだけです。ただし自分で作ったり、人に手作りしてもらったりすることで「土」の気を少ながらず持つことになるので、よりパワーアップが図れます。
ビーズは、夏でも変色せずに重宝するので、パワーストーンと併用することをおすすめします。
Q婚約・結婚指輪に適したパワーストーンってありますが?
A、自分の好きなパワーストーンを選ぶのが一番ですが、パワーストーンがついていないリングでもかまいません。最近は、花嫁がひとつだけ青色のものを身につけると幸せになれる「サムシング・ブルー」という欧米のおまじないが取り入れられ、ブルーのパワーストーンが入ったものを選ぶ人も多いようです。
ブルーは発展運を司る色でもあるので、風水的にはピッタリな風習です。ただし、運気アップには自分の気に入ったもので新生活をスタートさせたほうが効果的なので、それを踏まえたうえで、お気に入りのものを選ぶといいでしょう。
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