パワーストーンの種類・効果~オパール編・美しくなりたい人必見!~

今回ご紹介するパワーストーンはオパール。知性と美を最大限に高めてくれる効果があるといわれています。さらにオパールがもたらしてくれる効果・種類などを詳しくご紹介します!美しくなりたいと思っている人は必見ですよ!

パワーストーン【オパール】の効果

オパールを身につけることによって、持ち主にもたらされる効果とオパールの特徴をまとめました

  • とても強い「火」の気を持つ
  • 知性や容姿を磨いてくれる
  • 内面に蓄積された悪い気や迷いを浄化する効果
  • 外から受ける悪影響を完全ブロック
  • 気をクリアにする効果
  • 冷静さを取り戻す効果
  • 勘を働かせたいとき頭の回転を良くしたいときにも効果的
  • 魔除け効果

パワーストーン【オパール】は婚期を逃す石!?

オパールが放つ強烈な光は、魔の目をくらますことから魔除けとしての効果があります。ただしその作用は大変強力なので、恋人の有無にかかわらず未婚女性がつけると、男性も避けてしまう可能性があるので注意が必要です。

婚姻を結んだあとに身につけると細胞が活性し、容姿をいつまでも美しく保ちます。男性が身につける場合の効果は、未婚既婚を問わず支障ありません。


パワーストーン【オパール】おすすめスタイル

大変強いパワーがあるので、単体で用いましょう。ダイヤモンド以外のパワーストーンと組み合わせるのはNGです。

またシルバーの台やイヤリング、ピアスに用いるのもNG。

ホワイトゴールドかゴールドの台がおすすめです。


パワーストーン【オパール】歴史と伝説

オパールはローマ時代から17世紀初頭までは幸福を招く「お守り石」として大変珍重されていました。

しかし、18~19世紀には「不幸を招く石」と考えられていました。これは、一説にはスコットランド出身の小説家ウォルター・スコットが著わした「ガイエルスタインのアン」で、不幸に見舞われた主人公がオパールを持っていたというストーリーが影響しているといわれています。

いずれにせよ虹のような神秘的な光が、守護にも魔にもとらえられてしまったといえます。

オパールは古くから「眼の石」と言われ、眼病の治療に用いられたほか、霊的能力や直感力、創造性を高めるといわれています。また、心臓・肺・血液の不調を改善し、元気なからだを作るとも伝えられているのは、その「火」の気の強さからきていると思われます。


パワーストーン【オパール】の種類

 ファイヤーオパール

燃えるようなオレンジ色は、オパールのパワーの中でも、キレイになる運を高めてくれます

 ブラックオパール

地色が濃い種類。冷静さと直感力が最大限に発揮されます。


パワーストーン【オパール】の浄化

オパールは紫外線に大変弱いうえ乾燥するとひび割れてしまうので、太陽での浄化は避けてください。浄化の方法は何種類かありますので、ご自身が取り入れやすい方法を選んでください。

 水で洗い流す

パワーストーンが吸収した悪い気を洗い流すイメージで行ってください。汚れが完全に落ちきったことをイメージできたら浄化完了です。水道水でもかまいませんが、浄水器を通した水や吉方位のミネラルウォーターのほうが効果的です。

 塩に埋める

パワーストーンを、天然塩を入れた器に埋めて清めます。ひと晩おいたら取り出して流水で洗いましょう。コップに入れた水に塩をひとつまみ入れて浸す手軽な方法もあります。使った塩は悪い気が吸収されていますので、再利用せずに流しきってください。

 煙に当てる

白檀(びゃくだん)、ペパーミント、ユーカリなどの香りのさっぱりしたお香の煙に、3~5分程度かざします。一般的にはコーンやスティックタイプのお香は原料に脂や松やになどが使われているので、パワーストーンを逆に曇らせてしまいます。できればパウダータイプを用いましょう。