自分の住まい(敷地)を見直して、自分はどんな状況にあるのかチェックするのも大事なことです。
すでに住まわれている人、これから新しい土地を購入する人など、是非読んで参考にしてみては?
土地風水~敷地が「四角形」~
正方形や長方形の敷地は、8方角の“気”をバランスよく取り込めて、使い勝手のいい家が設計できるので吉相です。
「誰が住んでも幸せになりやすい」と風水では考えます。
家を建てる場合、家と庭の広さは「6対4」が理想的です。
土地風水~敷地が「細長い形」~
敷地が長方形でも、縦横の長さ比率が1対3以上の場合「細長い形」となります。
南北に細長い敷地の好相性
- 頭脳派向き
- 文筆業、会計士、デスクワークについている人
東西に細長い敷地の好相性
- 肉体派向き
- 営業職、旅行業など精力的に動きまわる人
北東~南西に延びた敷地
- 良くも悪くも変化に富んだ人生になる
- 「上手く使えば大発展する」とも風水ではいわれています
東南~北西に延びた敷地
おだやかで楽しい暮らしになる
土地風水~敷地が「三角形」~
三角形の角はとがっているので、風水では「とがった角が周囲の家に邪気を放ち、近所トラブルになり孤立しいやすい」「火事や騒動が起こりがち」といわれています。
対策
三角形の敷地は避けた方がいいですが、どうしてもという場合の風水術をご紹介します
- 三角形の角に木を植えて角が放つ凶作用を消し、台形と三角形に土地を区切り大家の土地に家を建てるようにするのがいいでしょう。
- 台形と三角形の土地は段差をつけたり、花や木を植えて区切るとよりいいです。
- 三角形や台形の角に置き塩をすることで凶作用を和らげる効果もあります。
土地風水~敷地が「台形」~
長方形に近い形なら問題ありませんが、角が極端にとがっているなら凶相です。凶作用を抑える風水術は下記を参考にしてみてください
対策
- 角に木を植え四角形と三角形に土地を区切り四角形の土地に家を建てる
- 台形の角に置き塩をする
土地風水~敷地「そのた」~
- 家の四方を道路が走る敷地
- 道路から奥まった「どん詰まりの敷地」
- 凹凸の激しい「段欠けの敷地」
これら全ては凶相の敷地になりますので要注意です。
対策
- 家の周囲を塀で囲んでガードする
- 玄関や門の風水を徹底する
- 敷地の張り・欠けをカバーする間取りの家を建てる
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