今回は日常生活における風水格言(仕事運アップ編)をご紹介します。短いフレーズに込めた開運のヒントだからこそ、心やからだに残り、実践できます。
あなたの運を開く言葉と出会えますように
仕事運アップ~ことばの風水~
自分自身をほめない人間は大成できない
他人は悪口はいいますが、なかなかほめてくれません。だから、ときには自分を、「がんばってるね!よくやった」などとほめてください。他人はいいことは広めてくれませんし、いい方向に引っぱってくれないものと思ったほうがいいでしょう
自分のからだを事業する
起業することは大変ですが、自分のからだを会社だと考えて100%活かせば才能が発揮できたり、収入に恵まれ、充実した人生が送れます。あなたの健康なからだが“打ち出の小槌”になってくれます
つらいときほどチャンス
自分の能力の上限にチャレンジして、それをクリアできればワンランクアップできます。その過程はつらいでしょう。チャンスはつらいものです。つらいと思うときこそ、この言葉をつぶやいてください
本気で仕事をしたいとき、自分を活かしたいときはひとりで行動する
風水では、まず自分が幸せになり、次に周囲の人を幸せにすると考えます。自分を高めてくれる人が周りにいればいいのですが、一般的には、あなたが考えているように周囲の人は働いてくれないものです。自分を活かそうと思うなら、周りの言葉によって評価や価値が変わるような環境から脱け出しましょう。独力で自分をアピールすれば、あなたの価値を正当に評価してもらえます。1人で行動することは成功への近道です。
頭に浮かぶ計画や企画は実現可能である
私たちは、聞いたことも見たこともないことは頭に浮かびません。たとえあなたが情報を得ていなくても、ご先祖様が知っていて伝えてくれることもあります。これを霊感と呼ぶのでしょう。仕事でも頭に浮かぶ計画や企画で、できないことはありません。頭に浮かぶことは実現可能なのです。頭に浮かんだ計画を「できっこない」と否定するか、「できる」と信じて向かっていくかが人生の分かれめです。
才能は環境が作る
「才能は天からの授かりもの」と言いますが、才能は環境から作られます。つまり、才能を生かすも殺すも環境次第。そのときの状況が大きく関係してきます。才能を発揮するのにふさわしい、いい環境にいれば、あなたは自分の持つ才能を発揮しはじめます。才能がないと思ったら、南の力をとり入れる風水でインテリアを整えて、才能を天から授かり、環境を活かして発揮するようにしましょう。
住まい作りは男子一生の仕事ではない。男子が一生の仕事をするには、まず吉相の住まいを作り、すてきな家族に囲まれる必要がある
手に入れた家は財産ではありません。吉相の家に住んで健康ですてきな家族に恵まれて幸せになること、そして立派な仕事ができることがあなたの財産です。
文章化すると考えかたの欠点がよくわかる
文字は間違いのない表現法です。頭の中で考えているだけでは細かいところまで見通せません。仕事でも、やはり文書で企画を出すのは大切なこと。
新しい発見や発明ばかりではない。古いものでも組み合わせや並びを変えれば、新しいものとして生まれ変わる
いろいろな品物や流行を見ているとよくわかります。“切り口”という言葉をよく使いますが、切り口を変えれば、同じものでも違って見えることがあります。
7歳の子どもでもわかる言葉で話せば多くの人にわかってもらえる
簡単にわかりやすく表現すると格下のようにみられますが、わかりやすい言葉で話せる人、書ける人が、これからは注目を集めます。大勢の人に伝えたいことはできるだけ簡単に、7歳の子どもでもわかるように説明しましょう。それにしても、むずかしい言葉を使いたがる人が多いですよね
どんな色でも明るい光の下でなければ識別できない
努力して自分色に発色したら、暗闇でじっとしているのではなく、世間の評価を受けるために世の中に出るべきでしょう。なるべく多くの人のいる都会に出るのが、光の下に出るいちばんの早道だと私は考えます
いい考えには、暗い場所と明るい場所の両方が必要
風水は、陰と陽のバランスを重視する学問。暗と明のバランスの取れた空間では、偏りのない、バランスのとれた発想ができます。大成したければ、地下など暗いところと、太陽のよく当たる明るいところの2か所に書斎をもてたら最高です。地下では落ち着いてじっくり考えることができますし、上階の明るい書斎では新しい発想が湧きます。
毎日同じことが平然とできる人間は信用される
毎日同じことができる人とは安心して付き合えます。たとえば「今日はこの時間にくるかな」と心配される社員は信用できませんが、毎日同じ時間にきちんと出社してくる社員には安心して仕事が頼めます。自分はなにも取り柄がないとなげくのではなく、毎日同じことを平然とやって信用されるようにすると、それが最大の武器になります。
好きこそ上達の極意
誰でも好きなことは続けられますよね。本気でやらない人、伸びない人は、それが好きではないと考えます
男子たるもの書斎をもて!
書斎は男性が様々なことを冷静に考えたり、知識をたくわえたりするために必要な場所。昔から「ほら穴に宝ものを埋める」といわれるように、宝ものを集める空間を用意しましょう。どんな狭い空間でもいいですから、自分一人の世界をもっていないとダメということです
四角い時計は仕事運を上げる
やる気が出て仕事運が上昇します。何か楽しいことにチャレンジするときにはいいでしょう。でも、やる気が高じてケンカ腰になってはいけません。人間関係が心配ですから、香水やコロンなどでよい香りをつけてパワーダウンを補いましょう。
独立したいときは茶色の服を着る
茶色は夢を育てて成長させたり、反対に自分を強く主張しない“現状維持”の色です。独立開業を夢見ている人は、茶色を身につけると、いつの間にか独立に向かって進みはじめていることがあります。
本当の才能を知りたいときはブルーを着る
知的で教養とパワーにあふれ、目先にとらわれないあなたを作ってくれます。冷静に一歩下がって基本に立ち返らせるパワーもあります。
いい癖を長所、悪い癖を短所という
「なくて七癖」というように、だれにでも癖はあります。その癖で仕事が成功すれば長所ですし、トラブルを起こすのなら短所というわけです。癖は使いようです。生まれながらに長所ばかり、短所ばかりではありません。
知っていることとできることは別
いろいろなことを知っている物知りな人でも、知っていることをすべて実行できるわけではありません。つまり、理論的にはわからないけれどできる人もいれば、理論しかわからない人もいます。カタログだけを見て品物をよく知っている人と、実際にその品物を使っている人との差です。この差はとても大きいですよね。要は「カタログ人間になるな」ということ
計画は口に出して確かめる
時期がきたら計画を口にしてみます。口にすれば、周囲の反応がよくわかります。もちろん成否だけでなく、協力的かそうでないかも。また、口にすることで自分で自分の尻をたたくことにもなります。
気づいたことは自分の仕事だと思え
たとえばゴミが落ちていることに気づいたら、人に言うよりも自分で拾ったほうが早いですよね。気づいたことは自分の仕事だと思ったほうがいいでしょう
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